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【日本代表男子】井上皆(水球)の父親は凄腕コーチ!兄弟(姉)も経歴がヤバイ

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水中の格闘技とも呼ばれる水球。

パリ五輪日本代表に、最年少高校3年生の井上皆さんが選出されました!

ポセイドンジャパンで活躍が期待される若きエース、井上皆さんの家族について調べました。

・井上皆さんの父親の経歴
・井上皆さんの兄弟姉妹の経歴
・家族の顔画像

についてまとめました。

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目次

井上皆の父親は水球の凄腕コーチ

https://www.joc.or.jp/training/foreign_trainee/report2016/report_h28.pdf

井上皆選手の父は、井上剛さんと言います。

2023年の日本高等学校選手権水球競技大会で、井上皆さん所属する鳥羽高校が優勝した際のインったビューでコーチを務める父に対して感謝の言葉を述べています。

コーチで父の剛さん(57)とともに金メダルを手にした。「お父さんと一緒に優勝できて最高。父には感謝しかない」と笑顔を見せた。

読売新聞

井上皆の父親の経歴もすごい

井上皆選手の父親、井上剛さんは学生時代水球選手としてアメリカに留学。

引退後は、水球選手としての経験を活かし、

チームリーダーとしてアメリカ水球男子代表チームをオリンピック出場に導いたすごい経歴の持ち主。

気候のよいカリフォルニアではキングオブスポーツと呼ばれるほど人気の高い水球ですが、

もっと水球を広めたい!という想いから

2009年にカルフォルニアに水球クラブを設立。

現在は、世界水球連盟の役員・水球日本代表のコーチも務めています。

井上皆選手の父親、井上剛さんが大切にしているのは「チームワーク」

水球も家族もチームプレーが大事、と常々話しているそうです。

2016年のYoutube動画

家庭内では厳しい父親だそうですが、

努力家の父親・剛さんをはじめ、

お互いに家族をリスペクトしており、家族仲がとても良いことが伝わってきました。

2016年のインタビュー動画では、

2016年、9歳の井上皆さん

「お父さんのように、水球選手としてオリンピックに出たい」と話していた井上皆さん。

夢を実現させ、すごいですね!

井上皆の母親は?

http://utbhollywood.com/program/news/socaljapan/2-27-2016/

井上皆選手の母親に関する詳しい情報はわかっていません。

2016年のインタビューで、家族と見られる写真の左に写っているのが井上皆さんの母親のではないでしょうか?

細身の美人です!とても優しそうですね

しかし、日本から遠く離れたアメリカで4人の子供を育てるのは並大抵の大変さではなかったはずです。

井上皆さんが立派な水泳選手として育っているのも、

お母さんが家庭内でしっかりサポートをしたおかげでしょうね。

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井上皆の兄弟も水球選手で経歴は?

http://utbhollywood.com/program/news/socaljapan/2-27-2016/

井上皆選手は、4人兄姉の末っ子です。

井上皆選手は、父親が水球の選手・コーチだった影響もあり兄2人・姉も水泳経験者です。

井上皆の兄弟(姉)
・長兄:井上 ケントさん
・姉:井上 晏(いのうえ あん)さん
・次兄:井上 ジョーさん
・末っ子:井上 皆さん

寮生活を送る大学生のケントさんは、去年、アメリカ代表チームのメンバーに選ばれ、世界大会で銅メダルを獲得。これまでジュニアの部で数々の世界大会を経験してきた高校生のアンさんとジョーさんも、現在、学校の水球チームで活躍しています。
そんな兄弟も一目置くのが、末っ子のカイくん。

猫と、水球

兄のケントくんですが、昨年の光州ユニバーシアードにUSA代表として出場していたよう

猫と、水球
井上皆さんの兄2人姉

2016年に高校生・大学生だったとのことですので、

現在は井上皆さんの兄・姉は社会人とみられています。

井上皆選手のプロフィール

氏名:井上 皆(いのうえ みな)
生年月日:2006年12月21日(2024年7月現在17歳)
身長体重:177cm 63kg
出身地:アメリカ
所属:京都府立鳥羽高等学校(3年)
ポジション:フィールドプレーヤー(FP)

井上皆さんは、アメリカ生まれのアメリカ育ち。

父親がアメリカ在住だったためでした。

中学2年生の冬にコロナ禍を理由に帰国し、日本で水球選手として活躍しています。

京都在住なのは、水球クラブがあるからだそうです。

高校は、京都府立鳥羽高等学校に進学しています。

井上皆選手のエピソードと経歴

兄妹の中でも最年少の5歳で水球を初めた井上皆さん。

9歳以下の世界選手権に2回出場しており、ジュニアの頃から水球界の期待の星でした。

ニックネームは、”カイ”

一番最初に話した言葉が”ボール”というので、まさに水球の申し子ですね!

2016年には、井上皆さんは14歳以下の子供たちが練習するユナイテッド・ウォーターポロ・クラブに所属し、毎日欠かさず2時間練習しています。

水球って、水深2メートルのプールで泳ぎ続けないといけないから、とっても体力がいるんですよね。体力勝負なハードな競技です。

井上皆さんの水球の実力はすぐに日本水球界でも認められ、

2022年のFINA U16水球世界大会では日本代表として活躍。

なんと31得点を挙げ最多得点王を獲得しています!

井上皆の家族情報まとめ

水球パリオリンピック日本代表に選出された井上皆さんについての家族についてまとめました。

5歳から水球を始め、水球一家に育った井上皆さんのパリ五輪での活躍が大きに期待されます。

きっとオリンピックも父親はコーチとして、

家族は熱心に応援するんでしょうね。

ポセイドンジャパンのエースとして、より多く得点してくれるよう期待しています。

これからも、ポセイドンジャパンと井上皆さんの活躍を応援しています。

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