ブリヂストンタイヤのCMがうるさいと話題になっています。
Yahoo!やGoogleに「ブリヂストン CM 不快」という検索ワードができるほどです。
今回は、ブリヂストン(REGNO)CMの歌は何で歌手は誰なのか?
うるさい・不快・嫌いと感じる理由を3つ深掘りしました。
ブリヂストン(REGNO)CMの歌は何の曲?
ブリヂストンREGNOのCMで使われている曲名は、CM用に作成したオリジナルです。
公式には、曲名・歌い手ともに発表もなく、
Youtubeもコメント欄がオフとなっているため、AI楽曲かと思う方も多そうですよね。
SNS上でこのCMが気になった方が、
ブリヂストンへ問い合わせしたところ、
曲名・歌い手が判明しています。
お問合せしちゃった❤️
— むらかみーこ🎩おおい済 (@akampinaya) March 8, 2024
CM内の曲は、CM用に作成したオリジナル
歌い手はLady Blackbird(レディ・ブラックバード)
ブリヂストンさんありがとう〜
このCMのために書き下ろされた曲で、ピアノの旋律も美しく響きますね。
ブリヂストン(REGNO)CMの歌手は誰?
ブリヂストン(REGNO)CMの歌手は、Lady Blackbird(レディ・ブラックバード)。
- 本名:マーリー・マンロー
- 生年月日:1985年1月18日
- 年齢:35歳
- 異名:ジャズ界のグレース・ジョーンズ
アメリカのニューメキシコ州ファーミントンで育ち、
12歳になるまでにレコード会社と契約しアルバムを複数発売。
2020年からは、Lady Blackbird(レディ・ブラックバード)として活躍。
現在は、アメリカ生まれのジャズおよびソウルのシンガーソングライターとして、
主にイギリスで活動しています。
他の曲も聴いてみたい!という方は、
2021年に出されたアルバム「BLACK ACID SOUL」がおすすめですよ。
とても印象的な声で、CMの短時間で視聴者の耳に残るというのは
素晴らしいことですね。
【理由3選】ブリヂストン(REGNO)CMがうるさい・不快・嫌い
画像
ブリヂストン(REGNO)のCMがうるさい・不快・嫌いという理由は、3つあります。
①音量が大きくパワフルすぎる歌唱法が苦手
ブリヂストン タイヤ レグノ REGNO テレビCM、好き嫌い激しいね。突然聞かされると・圧倒的な大声量かつ大音量のアカペラから始まり独特の反響音、うるさい,耳障り,不快,慌てて消音。ピアノから入ってくれれば備えられるのに。騒音ドリフト用タイヤなの? 炎上狙い?
— ACBiiiCNvi (@acbiiicnvi) April 9, 2024
ブリヂストンのCMソングが、ただうるさく感じて不快…Ado以降ただがなっえいるのを、声量があってパワフルと感じる人が増えたのか?チャンネル変えるレベルで苦手…
— けろりーぬ (@keroline_v_v) April 6, 2024
大音量のアカペラから始まる、ことが苦手という人が多数。。
最初からパワフルボイスなことが一部視聴者には裏目に感じたようです。
ピアノの旋律が綺麗なだけにもったいないですね。
②CMの頻度が多い
ブリヂストンのCM頻度やたら多いの気のせい?
— ALC.56 (@alcohol561) April 7, 2024
レゲエっぽい歌が耳にこびりついてなんか嫌なんだけど
TVerで溜まった番組消化してるけど
— 丑三 (@shityousya) April 13, 2024
生涯何があってもブリヂストンのタイヤ買うか!と決意させるのに十分な量のCMが流れている
新CMから放送回数を増やしたようで、
「頻繁にCMが流れて煩い」というのも不快な理由の1つのようです。
見逃し配信で連続視聴する方は、特に放送回数の多さが不快に感じるようです。
③タイヤの宣伝になっていない
@Bridgestone_JPN
— あおから。349 (@blue_color_a) April 7, 2024
レグノのCMで流れる歌がうるさいのですが、何を伝えたいのか全く分かりません。
どういった意図があるのでしょうか?
歌詞が「REGNO FEELING」だけで、パワフルな歌声が特徴なブリヂストンREGNOのCM。
REGNO(レグノ)というタイヤブランドを伝えるCMですが
歌詞のない奇声や唸り声だけの歌唱が続き、車が走っているだけでナレーションや字幕が全くありません。
そのため、何をPRするCMかわからないという声も。
しかし、ブリヂストン(REGNO)CMがかっこいい!というSNSの口コミもありました。
ブリヂストンREGNO FEELING のCMかっこいいんだけどびっくりする
— 歯子 (@okome600g) April 15, 2024
確かに、ブリヂストンのイェーィイアエアエ〜〜!!!という歌声は特徴的ですが、
さすがソウルのシンガーソングライター!といった声量ですよね。
最初が大音量のため、否定的な意見もありますが、
それだけ人々の耳に残るとしたら企業のCM曲としては大成功、ということですよね。